5月27日と6月2日に田植え体験イベントを開催いたしました。両日とも天候に目恵まれ、日焼けの心配をしてしまうくらいでした!
開催場所はユネスコ・未来遺産に登録されている「見沼たんぼ」。首都近郊における貴重な大規模緑地空間で江戸時代に開かれ、田んぼ・畑・雑木林・河川や見沼代用水によってつくられる田園風景と生きものを育む豊かな自然が残されています。
田植えを始める前に、オリエンテーションを行います。
お米のありがたさやお米がどうやってできるのかを絵本やホワイトボードを使って、お子さんにもわかりやすく現地スタッフが説明!
オリエンテーションが終わったら、田植えキットを使って「ミニ田んぼ」を作ります♪
透明のコップに線を引き、田んぼの泥を入れ、苗を慎重に入れていきます。
オリエンテーション
ワークショップ
「ミニ田んぼ」作りも終わりいよいよ田んぼに入ります。
恐る恐る入っていきます。大人の方はスムーズに入れましたが、お子さんたちはちょっと怖がっていました!
稲を持って記念撮影
田植えスタート
目の前に張ってあるロープの印に合わせて、慎重に恐る恐る植えていきます。
泥に足を取られてバランスを保つのに必死でした!
田植え始めます
まずは1列目から
最初は手探り状態でしたが、慣れてくるにつれスムーズにできるようになりました♪
お子さんも積極的に植え付けを行っていました。
田植え体験
田植え序盤
黙々と田植えに没頭!!
途中、休憩される方もいらっしゃいましたが、皆さん協力しあっていました♪
田植えも終盤
きれいに一列に
皆さん一生懸命に植えられた苗。秋に実るのが今から楽しみです♪
田植えも終わり、足を洗う前にどろんこゾーンでひと遊び。
なかなか遊ぶことのない泥遊びを大人の方もお子さんも無邪気にはしゃいでいました!!
ご参加の皆さん、現地スタッフの皆さんお疲れさんでした。
田植え完了
どろんこゾーン